1/144 HG00-04「ガンダムキュリオス」レビュー(前編)
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GN-003 ガンダムキュリオス

「これで稀代の殺人者…でもねっ!!」
初登場で電波な雰囲気を漂わせたと思ったら、さりげなく常識人的な印象を視聴者に与えつつ、実は二重人格だと明らかにした直後に、人助けに走るという、やたらと印象がコロコロ変わる「アレルヤ・ハプティズム」の駆る可変MS。
機体、パイロット共に個人的には好きなんですが。
「これで稀代の~」は名言だと思うのですがどうか?
細身と見せかけて、実は各ブロックはかなりボリュームがある罠。
特に、膝のウイングは、アニメの設定がよりもでかくなって迫力満点。
気が付いてみれば、キュリオスだけGNドライブのヤドカリ背負ってないね。

可動。まずは上半身。
エクシアやデュナメスほどの肩の前後可動は、キュリオスにはありません。
その代わり、上方向への可動はダントツ。
初代のラストシューティングごっこが出来るほど。
肘はエクシアやデュナメス並み。
首の可動が割と広めなので、色々表情がつけやすくなっております。
肩のボールジョイントが外れやすい&ゆるゆるなのが残念。
個体差ならいいけれど、装でないなら何かかませたほうがいいかも。

下半身。主に脚だけども。
膝に関しては、曲がる角度だけならエクシアやデュナメスより曲がります。
ただ、リアアーマーに干渉するので、その真価は発揮できずじまい。
アンクルガード上部でロール可動。
接地性は悪くありません。
問題は股関節。
エクシアやデュナメスと同じで非常に外れやすい。
また、肩関節同様ゆるゆるなので、こちらでも何かかませたほうがいいです。
全体的によく動くので、そこだけが残念かなー。

他の機体と違って、足の甲の部分に装甲はありません。
足の甲と見えた部分は、実はアンクルガードの一部というオチ。
なかなか変わった構造。

可変時に機首になる部分も可動。
しっかりと固定できるようになっております。

GNサブマシンガン
航空機体だけに、空力のことも考えて小型の銃器ということなのか?
なんにせよ、とり回しがよさそうな武装ですね。
持ち手部分が外れます。

GNビームサーベル
標準装備のGNビームサーベル。
収納場所はリアアーマーの裏。
例によって刃部分は付属しません。ションボリ。

シールド
空気抵抗を考えて、小振りのシールドを装備。
小振りでも、ガンダムマイスターだから問題なく使いこなせるそうです。なんだその理屈。

シールドに可動ギミック仕込むなんて…。
強度大丈夫なのか?

実は、ブレードを打ち出してダメージを与えることも可能だそうですよ。
初めて聞いたぞ、その設定っ!!

変形準備。
左側が余剰パーツ。
真ん中が共通パーツ。
右側が変形用パーツ。
……夏ごろの電ホには、差し替え無しの完全変形と書いてありました。
忘れてあげましょう。

綺麗にまとまっている飛行形態。
簡単といえば簡単なんだけど、今までの可変MSの飛行形態とはかなり印象違うねー。

一昔前の模型誌(MGのZVer.2あたり)で、可変MSの飛行形態は薄ければ薄いほど素晴らしい…みたいな風潮があったけど、それに当てはめるとかなりすごいんじゃないか?これ。
実に素晴らしいと思うので、下から見た姿に関しては目をつぶってあげるのが大人の対応なんじゃないかと思うのですがどうか?

本来ウイングは後進翼のように稼動させるのですが、個人的にはそのままにして前進翼っぽくしておくのが好き。
なんかYF-19っぽくね?
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